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その愛おしさに対して。 [深層]

嫌いだ、死んでしまえ。
何度もそう思った。

しょっぱなからディープな話ですんませんw
ああ、私のことです。
そういってるけど本当は生きていたくて、生きたくて生きたくて仕方なくて。
少しみんなより遅いのだろうけど、私は人生ってのを感じ始めたわけです。

自分を押し込めることに慣れていた。
胸の奥で暴れても(結構精神的にキツイときもあったけど)平気だった。
それがどうにも手がつけられなくなってきたのは、やっぱり自分の中の感情のせいで。
未だに自分を赦しきれてないのは、赦せるほどの器になっていないことを自覚しているからだ。

変わりたい。変わりたくない。
この気持ちを大切にしたい。こんな気持ちいらない。

自分を守るために――生きるために、迷いと選択を続ける。
ちょっとつかれたけど。

んー。
んーーーーーー。

うまくいかないもんだ。世の中も自分も。


ラブレター。 [深層]

壮絶にアビスがやりたい

こーやって直前になって動きたくなるのは私の悪い癖やね…orz

好きな音楽を聴いているとき。
楽しみにしてたゲームをするとき。
気にしてた人からメールや電話が来たとき。

すごく、すごくどきどきする。
胸の辺りで熱が踊ってるというか。

言葉にしたら、名前をつけてしまったら、このどきどきは別物になってしまう気がする。
いや、「なってしまう気がする」んじゃなくて「なると思う」だな。
誰かに伝えるために言葉にするのに、それでどこかニュアンスが変わっちゃうんじゃ本末転倒に近い。
だから言葉って難しい。
…まぁ客観的な言葉を使うなら結構表現できると思うんだけど。
でもやっぱり難しいと思うのは私だけかな。

でもしなくていいことはしない、と決めたので。
気持ちの一般言語化は最近控えてますよ。
すぐにそうする必要性がないのなら、言葉にせずともそのままでいいんじゃないだろーかと。思うわけです。

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回顧と邂逅。 [深層]

通販で買って(毎月来るので)溜まり続けてるビーズアクセセットの1つを開けて、イヤリングを作ってみた。
不器用な私が、ラジオペンチやニッパー片手に悪戦苦闘。

そう、忘れてたけど私は不器用なんだった(´ヘ`;)

力技は多少得意だけども、手先はめっちゃ不器用。
ブレスレットとかのチェーンなんかは留めるのにかなり苦戦する。
…忘れてたけど。

憧れが恋愛感情になった時期があった。
あんまり傍に居たかったから、自分から離れた。

そう、いつも自分に自信がない。
自分の思いと想いに、そして発言を含む行動全般に。

忘れられないなら忘れられてしまえばいい。
嫌いになれないなら嫌われればいい。
そう、思ってた。

でも最近は、後悔しないで生きたいって思う。
忘れられないくらい印象深い、一生相手の思い出に住む人間であってやれってくらい。
人生の余裕とか貫禄とか、こんな小娘には存在しないんだけど。
つーか苦しんでもがいて足掻いて、決して優雅じゃなく無様に生きているのだけれども。

今日を明日のために精一杯生きる。
そんな風になりたいと思った“私”さえ忘れていた。
うっかりだ。

明日からまた頑張ろう。
ゆずりたくないたいせつなものをまもりたいのです。


暗黒期到来の模様。 [深層]

自分の心が動きにくくて、でも動くと触れ幅がでかい時期を暗黒期と私は呼んでいるのですが(「思考が暗いから」という安直な命名法・苦笑)。
やべぇなんかそれっぽいよ( ゚Д゚)マズー

受験生・愚弟1号が不安定なのは言うまでもないにしても(←でも年中不安定だ・笑)

正直、っていうかぶっちゃけ今日はじめてバイト行きたくないなって本気で思った
なんてゆーか。バイトの所為だけでないというかたぶん自分が主な原因なのだけれども。
仕事に私情挟みたくないから、だから何も言わずに動く。
お腹も減らなくって。おおこれはまずいな、とか思って。
でも混んだら悩んでるっぽいこと頭から飛んでったのでお腹すいたので安心したり。
安心したら眠気も戻ってきたよハハハ(爽)、みたいな。

自分との戦いです。
納得いかない自分をなんとか変えたくって、でも変えるほどの努力とかしてなくって、する暇も自分で削ってて、ずるずるずるずるただ流れるような流されるような感じに生きてて、でも今ならまだ間にあうってわかってるからもがきたくて足掻きたくて、1人じゃなくて振り返ったら背中押してくれるようなひとが周りにはいてくれて、なのに1度それに甘えたら際限なく甘えそうな自分がいて怖くって、だから誰にも頼らないように頼っちゃわないように独りで歩けるような自分でありたくって、それでも全力で走るのに何故か躊躇ってて、日々そんな情けない自分と戦わざるを得ない状況なのです。

ここに在るのが当たり前でなく。
少しずつでもなにか好くなっているようにありたい。
それを心がける余裕を持ちたい。
へこたれたくないし、まだどこかや誰かに背中あずけたくもない。
ニヒルに笑って「クソツマンナイ人生カマンっ!」って言える自分になってみたい。


“強さ”と背中合わせの“弱さ”ばかりが目に付いてしょうがないのです。
この時期、溜息もの。


戯言なんですよ。 [深層]

ほんのちょっとだけ素直に書いてみようと思う。
どこかに書き残したかっただけなので、特に気にしないでほしい。

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続・さいごのこいのはなし [深層]

ぎゃあ。

すいません放置プレイで…っ!
ごめんなさいちょっとこんら、こんらんぢうbycrΣ(゚∀。;)くぁyぶあぅふぃあ(以下略)

なんかずいぶん間が空いてるんですが、ようやく、よーやく時間とれたので僭越ながら更新させていただきます。
まぁタイトルどおり前回の続きなんですが。

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さいごのこいのはなし [深層]

とある心理テスト(?)で『中高生のような青臭さをほとんど感じられない』とか言われました。
『面倒くさいのかモテないのか仕事が忙しいのかは判断できませんが』ってフォローもついてましたが。
のであまりのショックにここ最近で1番新しい片恋の話でも書こうかと。

えーっと、もう5年前の話になるかな…?
(↑『最近すこし色恋沙汰から遠ざかっていませんか?』って風にも書いてあったさーふふーんだ)
長いですよー6年前のことから書いちゃいますんで。しかも2部構成予定(笑)。

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お知らせ。 [深層]

ちょっと放置プレイでした、すみませんです。
で、いきなりなんですが。
学校を退学する運びとなりましたことをお知らせしようかと。

えへv

今まで散々悩んでたり暗躍したり(?)してたんですが、大学の入学許可が正式発行されたので退学を決めました。
正直、不安がないわけではありません。
寧ろ今も辞めるのは得策でないんだろうなとプチ葛藤を心中で勃発していたりするのですが、1年間専門学校に通ってみて、来年も(取れなかった単位分だけでいいんですが)出席して単位が取れるかといったら決してそんな自信はなく、寧ろ来年同学年になる2歳下(←私、浪人してるんで・汗)の方たちとうまく交友関係を結べるかどうかのほうに意識が集中しそうです。
それは学業じゃない。私がしたい勉強ではない。
私の夢見た看護や勉強とは遠いものになってしまう。
そう考えた結果です。

簡単に言うと「自分の思うとおりにいかなそうだから辞める」ってことになるんですが。
子供っぽいなーとは思います、自分でも。
世の中自分を押し殺して会社に通う大人も少なくないと思いますし。
…本来ならそうできたんでしょう。
私が子供のフリをした子供でなかったなら。
そのことに気づかず“大人”になったなら。
今更気がついて、少しでも「“普通”でありたかった」なんて考えなければ。

この場合の“大人”及び“普通”というのは人それぞれ考え方が違うと思うのですが、時間を巻き戻して過ちを回避できないのと同じように、思っちゃったことは取り消しがきかないししてきちゃったことはなかったことにできない
それにこの1年を、嫌なことだらけだったとは思えないんです。
専門的なことだけでなく、人の生きるスタイルについてとてもよく考えるきっかけになりましたし、痛くないわけでなかったけどとても勉強になった。

ならそれを生かせそうな選択肢を、と。
それが私にとっての退学→大学進学です。

多少の痛みは人生のエッセンスだとしても、ここで反逆に転じてみるのもアリです。
私がしたいように生きてみるのだっていいじゃないか(若いうちしかできないし)。
よい子と称される従順な子供の掌返しは怖いんだぞー。

というわけで。
4月から大学生です。


心情の近況。 [深層]

最近、親(特に母親)の姿勢が変わってきてて。
「自分でいいと思う方向を考えて進みなさい、あんたの人生なんだから」
…って言われるんです、私。
なんかすごくいい話だなぁおかーさんありがとう(´Д⊂グスン
って言われる度に思うんですが、でも同時に何一つ自分のことを考えられない自分に嫌悪感が、家族には罪悪感が生まれる一方で。
1/13あたりの記事に「本当にやりたいこと見つけるどー!」みたいな前向き発言がありますが、あれ以降いろいろ足掻いてたけど駄目だったよ。
内臓が苦しくなるくらい食べたり飲んだりして、それじゃ駄目だって自分で言い聞かせて(←まだ自分で歯止めをかけられるあたりが過食症でない気配)。
学生会館やマンスリーマンションとかの情報見たりバイト情報漁ってみたりしたけど、家を出る度胸と根性が私にはないなぁって実感したり。
ここ数日は、迷っていたことすら馬鹿らしく思えてて。目の前のことをこなしていれば就職先も賃金も不自由はないんだ、このままで十分じゃないか、何を迷う必要があるんだって。

それで、今日ようやく“自分”を垣間見れた気がしましたんですよ(←日本語妙)。

私、自分のキモチに向かい合うのが怖いんじゃないかな。
どれだけ自分のキモチに嘘を重ねているか知るのが怖いんだろーな。
今を生きるために、キモチを隠そうと心が頑張ってるのかな。

つじつま合わせってゆーんですかね、こういう働きは。

小泉語録で言うところの「痛みを伴う改革」(?)は今じゃなくっても、ねぇ。
(↑とことん逃げ根性か)


大学に行く友達。 [深層]

先ず報告。
母親はその日のうち(というか数時間後)に帰宅しました。
どうやら発作的なものだった模様。話を聴いてると鬱の症状っぽい感じでした。
…例え自分以外が偽りだらけだとしても、帰る家があるってのはいいことだと思いますよ私は。
それは「家を出られない」という意気地ない私の言い訳や甘えなのかもしれないですが。
でも母親には私の父親(=夫)という存在があるから、大丈夫だと思う。
根拠はないけど、2人が寄り添っている限りは平気な気がする。
こういうときだけは少し、「恋人」とか「伴侶」に憧れるなぁ(笑)。

今年めでたく大学に通うことになった友人がいます。
保育園の時分からの友人で、その彼氏(同級生)を含め未だに交流がある中学時代の友人(数量限定)の内の1人です。
高校卒業後は英語の翻訳をするような専門学校(だと思った)に通い、実は編入で大学に進学するという経緯があったりするのですが。
大学進学は彼女の念願だったので、こちらとしても嬉しいです。好きなことが出来る、何かに向かってがむしゃらになれるっていうのは良くも悪くも素敵だ。私の大切に思う人たちはつまづいてもがむしゃらで、そして幸せであって欲しいな。
彼女は英語の先生を目指すそうです。
何があってもあきらめたくなかったから、今の道があると思う。
だからどんな道に進もうと、私にも頑張って欲しい。

現状を話したら、そう言ってくれました。

2月になったけれども、まだ自分がどうしたいのかは良くわかりません。
大切なものを地中に隠したら広葉樹やなんかの堆積物が上を覆ってしまって、どこに隠したのか判らなくなってしまったようなものでしょうか。
時間が過ぎるのはとても早くて。追いつけない自分がなんだか情けなくて悲しい。

「家族に迷惑かけたくない」って気持ちは、自分が傷つきたくないってことなのかな。
私は「家族」を理由にして自分から逃げてる、の?
自分のこと考えるのは苦手って言いつつ、実は自分のことしか考えてないのかなぁ?

むー…やっぱりよくわからない。
生きるのは複雑で難しいね(苦笑)。


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