ラブレター。

壮絶にアビスがやりたい。

こーやって直前になって動きたくなるのは私の悪い癖やね…orz

好きな音楽を聴いているとき。
楽しみにしてたゲームをするとき。
気にしてた人からメールや電話が来たとき。

すごく、すごくどきどきする。
胸の辺りで熱が踊ってるというか。

言葉にしたら、名前をつけてしまったら、このどきどきは別物になってしまう気がする。
いや、「なってしまう気がする」んじゃなくて「なると思う」だな。
誰かに伝えるために言葉にするのに、それでどこかニュアンスが変わっちゃうんじゃ本末転倒に近い。
だから言葉って難しい。
…まぁ客観的な言葉を使うなら結構表現できると思うんだけど。
でもやっぱり難しいと思うのは私だけかな。

でもしなくていいことはしない、と決めたので。
気持ちの一般言語化は最近控えてますよ。
すぐにそうする必要性がないのなら、言葉にせずともそのままでいいんじゃないだろーかと。思うわけです。

でもだからここで言う。
見ているかどうかはわからないけれど。

復帰するまでは、多少離れていようと思う。
君を再起不能なまでに傷つけるかもしれないから。
一応今は慎重に動いているけども。
私は君が巻き込まれてくれたことに、こころから感謝してる。
だけど君を傷つけるくらいなら、君に嫌われるほうが、私が壊れてしまうほうがよっぽど楽なんだ。
それに君はこれから君の道を往く。
その道に必要なのは私じゃなくて君そのものだ。
今まで培ってきた、努力してきたことすべてが君の力になる。君を支えるはず。
もしかしたら思い出でだけは力になれるかもしれないけれど。

嫌いになったんじゃないよ。
傷つけそうな、例え傷つけても赦してくれそうな君に傍にいてもらえる自分が嫌だから。
上手く距離を保てずにべったりになってしまう自分が嫌いだから。

無条件に相手を信じることをスキというのなら。
私は君がスキだ。
一生スキでいられる自信がある。
スキだよ。
もう２度と口にできないと思うから、ここで存分に吐いておくね。
君がスキだ。
私がもし今運悪く命を落としたら、悔いという念に絶対君のことも含まれる。
「愛とどう違うんだ」って言われたら「違わないよ、だって愛だし」と断言できる。
君がスキだよ。

私のスキはいつも相手に同じ気持ちを求めない。
だからずっと“片思い”だった。
たぶん私が感じた初めての“両想い”の相手が、君だった。
それを嬉しく思ってる。
君は、本当に、私に、いろいろなものをくれた。
寄越されておいて何も返せないのが、少し辛い。

もう１回書いておく。
嫌いになったんじゃない。
私は君がスキだ。

復帰するまではちょっとかかると思うけれど。
心配は、いらないから。
見てはいられないけど、頑張れよ。