傘を忘れた難民がひとり。

お願いだからもってー、私のココロと躯。
あと５年。
それ越えたら、少し休んでいいから。


母上にも「身体大切にしてね」って言われてるけど。
無茶やって酷使してずたぼろにならなきゃ、やんなきゃいけないことも、やりたいことも、やれないんだ。
死んでるように生きるより。
惰性で生きるより。
何かのために生きていきたい。
そうじゃなきゃ、“私”でいる意味がない。
もし途中で途切れても、そのとき“私”でいるのなら、多少諦めるさ。



にしてもいっぱい傷つけさせたなぁ…。
――“誇り”も“自信”もどっかにおいてきちゃったよ。
だから居られないって思ってる。
…あたしなりの“世界”の守り方は、いつも無茶苦茶で傷つく人がでる。
ほんと、申し訳ない。


いつだって。
たいせつなひとは、あたしから遠いところでしあわせになるし。
たいせつなものは、掌からこぼれ落ちてく。
ながく生きれば生きるほど。
“自分”も“他”も苦手だと思い知るし。
無力さに押しつぶされそうになる。


生産性の全くない泣き顔より、何かを生み出せるよう笑顔でいようって決めたんだ。
あたしには“これ以上”も“これ未満”もうない。
だからせめて。
朽ちるのをただ待つより、ぶっ倒れるくらいまで摩耗すればいいよ。


まぁとりあえず足元が寒いから、新しいブーツ欲しいわ…(__;)

さて、がんばるかな。
今デ■ーズですが何か？(笑)

なくしたくない存在。

まぁ、夜中に某友人に会ってきたわけですが。

あんなに“お前いい加減気付けよ”モードで接してるんだから、好きな人いるならそっちを構えっての。
携帯でゲームしてる暇なんかないでしょ
あたしをドライブ誘うって何事だ、家帰って寝ろ


そりゃあ、あたしは奴にとっては“友達”のひとりで。
まぁゲーム誘われたっていいわけで。
でもだから 会いたい なんて言えないし。
指輪もあたしがもらうべきじゃないって思った。
…泣きそうなくらい嬉しかったけど。


友達なんだ。

一緒にいると、嬉しくて楽しくて、ドキドキするのに落ち着いて。
あたしの方が年上なのに、向こうの方がよっぽど大人で。
そばでみる世界の鮮やかさに見とれる。


意識してない頃は、どうやって接してたっけね…？


あいたい。
声が聞きたい。
そばにいたい。
でもどうしていいかわかんない。
好きな子とどーなった？なんて聞けない。
用もなくメールできるほど単純じゃない。
気軽に電話できちゃうほど交流があるわけでもない。
なのに向こうは、いきなりメールや電話を寄越してきて。

ばか。
どれだけあたしが踏み込まないように頑張ってると思ってるのさ。

ばかは私も。
単なる“友達”。
応援するって決めたの。
だけどあたしは、自分の気持ちを殺しきれなくて。
こんなじゃ駄目だってわかってるのに、少しでも関わりや繋がりがほしくて、もらえると嬉しくてしょうがないんだ。


――んで。
睡眠の少なさとか、夜フラフラするなとか叱られました
でも今日はほんと、ものすごぉぉく会いたい時に、ジャストなタイミングで電話がきたから、ちょっとでも長く一緒にいたかったんだもん…声も聞いてたかったから寝なかったし
なのでちょい眠い…。


あとねぇ。

すきだって、言えなかった。

この生温い距離感がなくなるのが怖くて、言えなかった。
言えなかったよ…。


駄目人間だなぁ、あたし。

髪を切りましてん。

『――何かあったんですか？』
『あれ？ 気になります？ 気になっちゃいます？（ニヤニヤ）』
『気になんねぇよ！！』

…そんなやりとりが懐かしい髪型にしました。
あのときの某上司の焦りっぷりは見物でしたよ( ≧艸≦)

同じトレイに手を伸ばして指が触れて、同時に引っ込めたこともあった。
…中学生か(笑)。

たまたま２人きりになったＴＤＬのカウントダウン・プレビューナイト。
写真撮った後のミッキーが、あたしをきゅっと抱いて、某上司に向かって『はい邪魔しないでーサヨナラ～』と言わんばかりに手を振ったとき。
あたしは『ミッキー勘違いしてるよ』って笑っちゃったけど、あのひとはきょとんとしていて。
だからミッキーの家から出ながら、「ミッキー、あたしたちのことカップルと勘違いしてましたねｗｗ」って言ったの、実は超わざと。振り返らないでおいたのは、すごい頑張って照れと焦りを隠すのに必死そうな気配だったから。

いつからだろうね。あたしの言葉、聞き流さずに聞いてくれてた。
いつの間にか、あたしの嘘さえ通じなくなっていて。
「店長の俺にトレイ拭かせるなんて、葛さんくらいだ」とかブツブツ言いながらも、お願いしたらやってくれた。
「食べ終わったゴミは放置せず捨てる」とか「野菜も食べる」みたいに、営業に関することじゃなくても。
時々子供みたいに唇尖らせながら。

あたしを傍に居させてくれた。


時々こうして、思い出して泣かなきゃいけない気がする。
勝手に信じられなくなって、自分から離れたあたしが泣くなんて、おかしい話だけど。

そんな幸せなキオクが、あたしの力になって、未来につながってくれるなら、この水分ももったいなくはない気がする。



ちなみに、塾では。

「短くなってるっ」

とか

「失恋したのー？」

とか

「似合ってるね」

とか（↑これは驚いて聞き返してしまった）

「何で切っちゃったんですか…？」

とか

息を呑まれたりしました。

そして、あまりに残念そうなので
「あー、キミは長い方がよかったかぁ」
とあっさり言ってみたら


「いいえっ、髪が短い葛先生も好きですっ！」


ってなんだか力強く言っちゃった同僚のＫちゃん先生に、マジ照れてしまった。５秒くらい頭から“適切な反応一覧”が消失したからね！
破壊力がありすぎるぞあの子。おそろしい(笑)。


明日は試合で早起きなんで、風呂入って寝ます。
きっと明日の朝は髪がはねているのだろう…(-"-;)

ここにいるよ。

とりあえず。

ポイント制の出会い系はウザイな

と、ここ数日思っている葛さんですﾄﾞｳﾓ
試しにやってみた。
気分転換にはなったけどね。
つまらない、やっぱり。
煙草の本数は増えるわ、銘柄変わるわ軽葉巻になるわ(苦笑)。
まぁアレだ、出会うのは難しいってことだ。

けどどうにでもわすれたいんだよ。
忘れたくないけど、どうにかしてわすれなきゃなんだよ。
わすれなきゃまえにすすめない。
いつだってあのひとの面影を追ってるなんて、悔しくて寂しくて情けない。


だけと。
あのひとといるためにいた自分を、今更どうにかできるなら、こんなに苦労してない。



ほんとはすきだって、言われたかったよ。
嘘でもいいから、あの時言ってほしかった。
先に信じられなくなったのは私で、手を離したのも私が先だったけど。
ちゃんとハッキリ聞きたかったよ。



今日は空がきれいだから、手持ちのパンと飲み物を友に、天体観測☆
バイクや車があったら、きっと小旅行にでてる。
そんな点であたしって危険。のたれ死にそう



じゃあまた。
ちゃんと家には帰るから、ご安心を。

幻覚ということで片付ける話

昨日は一日中塾にいて。
自転車が裂傷を負ったので、歩いて帰ってきました。

もしかして空気抜けただけなんじゃね？と思って、地元ヨーカドー設置の無料空気入れを使うべく、地元駅まで歩いて。
駅近くの交差点の角に、懐かしい旧自店を見て。『ちょい寄りたいけど…』って通り過ぎて。

ふと、裏口に目がいった。


長身の男性が、煙草を吸っていた。


自分の時間が止まった気がした。


遠目だから違う人だって言い聞かせた。
だけど目が離せなくて、穴があきそうなほどみていた。
背格好。
吸い方。
若干気だるいような表情。
なんだかあのひとそのものに見えた。
向こうと目があった気がした。
だけど反らせなかった。
止まらない歩みは、まるで逃げるようで、あたしの人生そのものみたいだった。


ちがうひとだよ。
日曜の夜に、あのひとがいるわけないじゃないか。
絶対に違う。



違うのに。

逢いたくなんてないのに。


――うそか。

本当は…心のどこかでは、そばにいてほしいんだ。

誰かもわからないひとに、あのひとを重ねてしまうほど。


つっ走っていこうとする私を止めたり。
どうしようもないなって顔で『ったく、葛さんは…』って呆れたり。
『こっちは俺やるから。…なんか文句ありますか』って抱えてるもの勝手にわけちゃったり。

『手遅れになる前に言えって言っただろ』って叱られるのかもしれない。

『よくやったじゃん』って、静かに笑いながら、あの真っすぐな目で言うのかもしれない。

あのひとは、知らないうちに結構私のこと観察してたから。
あたしよりもあたしに詳しいんじゃないかって思ったこともあったな、見抜かれ率が半端ないときな(苦笑)。


抱きしめる腕の強さも、体のあったかさも恋しいよ。

だけど。
あのやわらかい声に、気を使って選んでるに違いないあのひとの言葉に、甘やかしてもらいたいんだ。きっと。

他の人にそんな風に甘やかされたことないから、Ｓ藤さんばかりになっちゃうんだね。
優しくしてくれるなら誰でもいい、て感じなんじゃないかとも思うんだけど。
この辺はよくわからない。

けどあたしの周りはみんなやさしい。
優しすぎると疲れるんじゃなかろーかってくらい、やさしい。
それは少し心配だし、申し訳ない。
甘えなきゃいいはなしなんだけど(爆)。


にしても見間違いとか。

腹斬るべきじゃないかな、そろそろ(-_-;)


『まだ死ねない』から、死にませんけど。


大事なことを隠すのに慣れちゃって。
自分でも見失っちゃうくらいになったね。

難しいね。

狼のように貪欲な子羊

ロミジュリの言い回しは、嫌いじゃない。
けどめっちゃ内容をけなしたくなるから駄目なんだあたし。

そんな惚れあったなら２人でどこでも行けばいいじゃん、もっと頭使えよ、みたいな。

でもあたしも、選べなかったからさ。

今もそうだけど。

何よりも大切ってわかってるものを、第一に選べない。

誤魔化しまくって誤魔化しまくった挙げ句、見失ってしまう。

優先順位つけなきゃ、って焦る頃には、なくす手前。

悲しみを見せない準備に入らないと、自分の感情に押し流される。


そんな想いをするのはあたしだけでいい。
悲しいのとか、さみしいのとか、全部あたしの中だけに展開してくれたらいい。
あたしから漏れなかったら、みんなにそんな気持ちは生まれないんじゃないかって。
そんな幻想を抱いてる。


ロミオとジュリエットはさ。タイミング悪くてすれ違って死んだけど。
最期まで、お互いしか見えなくて。
互いを想ったまま、死ねたんだよね。
それって、ほんとの意味で“一緒に死ぬ”ってことなのかも。
あたしにはできそうもないから、憧れる。
喧嘩しても、気まずくても、愛しさでどうしようもなくても。
あたしは…すきなひとと一緒に紡ぐ未来を選ぶことは、できそうもない。

胸の中が熱情にくすぶるだけ。



むぅ。さみしんぼスイッチが入っているらしい…コーヒーでも飲むか。

思い出はキレイだから。

元上司の――Ｓ藤さんの、夢を見た。

タイムリー過ぎる。
夢が記憶の整理だからって、酷すぎる。


『体、大事にして』って後ろから耳元で言われた、あの日の夢だった。
まだ全身がくすぶる気がする。
今、がむしゃらで無茶ばかりな私に悲しくなる。
もうなんとも思っていないだろうけど、体大切にできてなくてごめんねって思う。




きっと今も忘れきれていない。
忘れるなんて到底できない。
視線が合わなくても、横にいる気配だけで怖いものなんて何もなくなった、あのひとを。


『貴方がいいならいいよ』と言えたなら、今の私はいなかった。
けどその先の２人が幸せだとは思えない。

なのにまだ、心のどこかであのひとを探してるのかもしれなくて。

届かない存在だってわかってたから、全力で向かい合えた。
解りたくて、側にいたくて、思いつく限りあたしにできることをしてた。
今の方が素でいることは多いけど。
あの頃の方が、可愛げはあったな(笑)。



誰でもいいわけない。
でも誰でもいいから助けてって言いたくなる夜。


壮絶に塾での最多相方に「あいつだけは駄目だ！！」と駄々をこねられました。
いや…Ｓ藤さんに似すぎてるからダメだって話をしながら写真を見せただけなんだけど。
例の人についてね（苦笑）。

「私がいない間に何かあったりしたら…っ」
「どんな間違い起こさせるんだよ（汗）」
「嫌だっ、そんなの嫌だよっっ！ ２人きりになるときは絶対３メートル以上離れて！ 手の届かない距離で話して！」
「あー…ごめん、今日早速できてないわ（頭垂れ）」


みたいな。

愛されてるなぁ、私(笑)。


じゃあまた。

甘いものたいせつだぁよ☆

５時間待機してたＫ林さんが描いた教室図です！



あ、箱入りグラサン買っちゃったヾ(´∀｀)〃
UVER仕様☆
人目を忍んで生きられるかしら(笑)。


明日営業してる病院を、今日中に探さなきゃいけない罠。


今日はここ数日の中でも、結構“良い”方。
じゃあもうちょい頑張るわぁ。

ほっとするから駄目なんだ。

朝２コマの授業終えて。

軽く飯くいてーって思いながら、何したらいいかわからなくて。

頭まわんねーって思いながら、机に突っ伏したら。


爆睡だった葛さんですダウト。
“どうも”じゃ物足りないから“ダウト”にしてみましたが、いまいちだ。
なくした病院の勤務表が見つかって、超ほっとしてます。
喫茶店で予定うつしました。
ビバお茶(´∀｀)

サッカーコートの予約概要伺いにきましたｖ
１７時に間に合うように教室戻ろうかと思ったけどやめたなり( ´ω｀)
てか昨日、生徒皆無の教室エントランスでバドミントンしたら思いの外楽しかった。
足痛かったけど(笑)。
教室破壊しかけたけど(爆)。

手加減されない人間になりたいなぁ…。


某友人に会いたいなぁ。
とほんのりか思うあたり、自分バカだなーって思うんだけど。
勤務表の火曜日や火・水曜連休とか見ちゃうと、せめて江ノ島水族館くらいは果たしてもらっとけばよかったって思ったりして。
クラゲがね、いっぱいキレイらしい。
前に約束してた日は、奴が風邪ひいて寝込んだから延期扱いにしてて。もう１年くらい前かな(苦笑)。
今年の春にその話をしたら、「ごめ、本当にごめん！ 忘れてた」って言われて。
この分じゃ清里とか温泉旅行も忘れてるんだろうなー実は密かに楽しみにしてたんだけどーって思いながら、「いつかでいーよ」って笑って。

だってそうやって「行こう」って言ってくれることが。
あたしと一緒の未来を描いてくれることが、嬉しかったからさ。
それ以上を欲張ったら、いかんかなって。
生きてくには、あたしにはそんな夢で十分なんだもの。
でもカッコ悪くても主張してみるべきだったかしら。年上特権発動で(笑)。
ま、過ぎたことだからあれこれ言えるんだけどｗｗ

忘れるのに必死だなぁ私(苦笑)。
焦んなくても、接点がなくなれば自然に忘れるのにね。

さて、じゃあ後半戦です。
行ってきまーす。

明日はモスだ☆

曙や東雲が好きです。

件の友人は、バカだと思う。




そしてあたしもバカだ。



１０００字ギリギリに打った日記を、大体でも目ェ通しちゃってさ、もっとわかりやすく書けとかコメント残しちゃう人なんだよ。

ばかだわ。

…ばか。


先日、そいつの車で拉致られ もとい 夜景見に連れてってもらったときにさ。
（例の誕生日プレゼントもらった日な）
どうやらあたし、入館証を車内に落としたらしい。
（※入館証：モスと塾の入ってる建物に通用口からはいるのに必要。だけどあたし大概顔パスとゆー・笑）

しかも塾の方をね。
モスでなくね。


ばかー！！！
おれのばかー！！！！（頭抱）


（以前、同車内にｉＰｏｄのＡＣ充電器を忘れた経験有）


メールで教えてくれましたとも…。
なんでこう、接触を控えよう控えようってときに…（涙）。

なので今度会う羽目に。


ぐなー ヾ(´А｀)〃



ともかく、昨晩の空はなかなか綺麗で。
２３時前後に早くも酔っ払いに追跡されたので、早めにファミレスへ来ました。
あしらい方が上手だとおじさんに褒められた\x8F\xF4\xB7
そういうスキルだけ上がってもなぁ(笑)。


授業でね、おそらく７年振りに数学Ｃやりました。

若

干

カ

オ

ス

ってかテンパったー！

まぁなんとかなりました\xF8\xC6
数学Ⅲだったら間違いなく死んでいた\xF6\xD3

だけどやろうと思ってたことだから、今ファミレスで復習中なんです。

テキストは塾から借用ですとも！(笑)

楽しいわ行列\x8F髭


じゃあまた。