（本意／やさしさ）×（嘘／真実）

葛ですどうも

今日のタイトル読みにくいけど、
〔やさしさ　ぶんの　ほんい　かける　しんじつ　ぶんの　うそ〕
って書きたかったのです。
ああああ書き方間違ってるかもしれなくて泣きたい。

まぁ昨日いろいろあったんですよって話。
自分の最低っぷりに、ちょっと泣けた。

でも言葉がなくて、なにもみえない。

あ、今のは端折りすぎた

きっと無理、というかお門違いな要求。
だから言葉を飲み込む。
でもそうしたら何も見えなくなるの。

たったひとことですっきりしてしまう。
なのに怖くて聞けない。
なんて臆病なんだろう。
でもこんな風に臆病になるほど曖昧で、確かにしたい“絆”なんだね。


『その“絆”の名前、間違ってない？』
何度も自分に問う。
自分にさえ、嘘がつけるから。

『ホントウのあたしは、ちゃんとその“絆”を欲しているの？』
何度も自分に問う。
相手の真意をぱっと見でわかる、なんて自惚れられないから。


ひだまりみたいな暖かさが、いとおしく思えるのに。
胸が痛くて苦しかったのは、何でだろう。
なんでこんなに背徳感めいた気持ちがあるんだろう。
どうしてこんなに罪悪感が押し寄せてるんだろう。


こんな気持ちを重ねて、生きていけるのかな…？