まっすぐに。素直に。 [日々。]
あれこれ手を伸ばして頑張った分、へまが多くて。
それでもいいのかな。
まずあれこれしてみることが、第1歩って思えば。
――薄汚れてる私だけど、あなたが必要としてくれるなら、どこまででも頑張れる気がするんだ。
土日、頑張ってノリと勢いで仕事してた葛さんです。
屈伏させるためならなんでもしたらぁと半ば思っているのですが。
そんな葛の闘争心煽りまくりな上司から、珍しくチョコを差し出されました。
冬季限定の、マカダミアとアーモンドの2種類が入ってるやつ。
実は毎年欠かさず買ってる、大好物なんだけど(勿論二へ二へしたりはしませんでしたョ)。
今年のはまだだったので、ありがたく頂戴しました。
かずら「えっと…じゃあマカダミアの方をいただ」
店長「えっ…わかるの?」
かずら「? はい。丸っこい方がマカダミアで、長丸がアーモンドですよ?」
店長「オタク…。」
かずら「オタ…っ∑( ̄Α ̄;)」
なんだろう。
マニアと言われる方が傷つかない気がする。
とりあえず素で反論。
反論聞いてた高校生バイター・Sくん(休憩中)笑いながらツッコミ。
でも見てわかると思うんだけどなぁ…。
判るよなぁ…。
去年の12月28日。
東京ディズニーランド(以下TDL)のカウントダウン・プレビューナイトに行ったんですよ。
上司とバイト仲間数人と。
まぁアクシデントにより途中2時間上司と2人だったんですがね。
たぶん、本人の希望だと思うんだけど。
私のこととか全然考えていない、あの人の思考回路オンリーの結論だと思うんだけど。
「またこよう」って言ってたから。
一応、今年も誘ってみた。
いや私はあんまり行く気ないというか、ぶっちゃけあの人と一緒ならどこでもいーんでしょうけど行くとこなんざ。
少し怖くなるくらい、バカ正直に覚悟を決めて、でも心から真剣に、嘘と本当からできてる言葉を紡いだ。
「私、パレードが観たいのですけど。……お付き合いいただけたり、します?」
って。
(去年は向こうの都合で計2時間しかいられなかったので、パレードほぼ無視で遊んだのですよ)
まぁ 寒いとこで待つのヤだ って言われたので、断られたってことだと思ってるんですけど。
実は少しほっとしてる自分がここにいる。
これ以上大切な記憶が増えるのは………ううん、そうじゃなくて。
私がつむいだ言葉を理解して。
茶化したりしないで、ちゃんと返事を寄越してくれたことが嬉しくて。
寄越された結論の是非なんて後回しに。
私の言葉に、気持ちに、あの人がまっすぐな反応を返してくれたのが、嬉しかったんだ。
去年のことを忘れていないのが、うれしかったんだ。
私にとって、大切な思い出だから。
花火を待ってるときとか、お祭りの雰囲気を感じはじめてる時みたいな。
胸にジワジワ押し寄せる高揚感っぽい気持ちで満たされて。
ただ楽しくて。
たまには素直になるのもいいねぇ。
相当気合入れなきゃなれないんだけど┐(´∀`)┌
コメント 0