こういう人間なんですYO。 [ゲームその他]
簡単に言ってしまえば、私は偏った趣味の人間だ。
と自分で思っています。
自称・女の子至上であり、ジャンル問わず本を読み、適当にゲームをこなし、HTMLやインターネットにも手を出した私はかーなーり愚弟の趣味に影響を与えたであろうことは間違いない。
ごめんよ弟たち。君らの見てないこの場で謝らせてもらおう。
こんな姉にしてこの弟ありと言えてしまう自分が微妙。
まぁそれはさておき。
そもそも私がはじめてまともにゲームをクリアしたのはまだ若かった高校1年の頃――今は相棒と称している海月嬢(HN)から借りたゲーム(PSのRPG)が発端だったと思う。
それは私の中のゲームのイメージを根本から覆すものとなりました。
ゲーム = 謎解きかアクション・悪を倒す
↓
話を楽しむ・そこにある設定や個性をうけとめる
自分の心境の変化なのか、それとも見向きもしなかった間にゲーム業界が路線変更したのか。私がクリアしたそのゲームは自分の操作キャラより敵の親玉の方が行動に説得力があり、そいつ(ラスボス)を倒すのに躊躇いを覚えるような代物で、ラスボスを「ごめんよごめんよ、もう海月に返さなきゃいけないんだっ」とか呟きつつ全力で倒した気がします。
そこから私のゲーム好きは始まったに違いない(苦笑)。
前述の通り、私は偏った趣味の人間です。
何故ならシナリオとビジュアルを重視したゲームの買い方をするから。
ちなみに本を選ぶときは冒頭を(立ち)読み、「うん、イケそう」と思ったら購入or貸し出し手続き。
シナリオに興味をひかれたら購入。
ビジュアルがよければ(特に女の子が可愛かったら)購入。
世論無視、趣味果てしなく常人から外れ中上等(←開き直りか)。
今まで数々の…それでもゲーマーと呼ばれるには少ない、寧ろ全国のゲーマーに「お前はゲーマーに認定できんっ」(?)と言われそうな数だと思われるゲームをこなしてきました。FFⅩのためにPS2を購入し、そのムービーとシナリオに感涙したのも思えば高校時代。母上の趣味に付き合って恋愛シミュレーションのスチル(=絵)を集めたこともあります。つーか寧ろ
「ひっひっひ、こーんな小娘に引っかかりおって」
と全国の乙女なプレイヤーを敵に回すような発言をしながら12時間で1シナリオとかやったこともあります。
邪道です。屈折してます。根性ひねくれてます。でもかなりストレス解消してます。
そんな最近の私の傾向は。
巷(?)で言うところの鬱ゲーと呼ばれるジャンルらしいです。
実は1本その鬱ゲーとやらをクリア済みなのです。
ええ、確かに鬱ゲーと呼ばれるだけはありました。
何とかして生き延びてやる…っ、と繰り返しやり直したものです。
自分の生活を省みないほど必死でした(注・当時浪人生)。
↓ そのゲーム(KID社公式) ↓
終わってから売ってしまって、もう手元にないんですが。
最近無性に恋しい。
ひっじょーうにやりたい。
おそらくはこうなのだろう。
自分のおかれた環境よりもサバイバルな感じを体験し、あぁ自分はまだ平気だと思いたい。
…頑張れ自分。
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
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