思い出の味 [更新@携帯]
タバコのにおい、とつぶやいたあたしに。
いや? 煙草、止めてほしい?と あのひとは訊いてきた。
この時に知ったのだけど。
自分で吸うよりも、残り香を移されるほうが、あたしにはよいらしい。
マルボロ金は、思い出の中の、幸福な時間の香りがする。
ようやく泣かないで吸えるようになった。
あたしも人間だから、忘れて生きていくのだけれど。
別に思い出したくて吸ったわけじゃなくて。
自棄になってるってことはわかっているのだけど。
それでもこれで気が紛れるならいっかーって。
すごく単純。
脱線したけど元に戻っただけ。
片恋を終わらせるための、儀式のようなものなんです。
可愛くないねー、奴に嫌われるために奴が嫌ってることをするなんて。
だけど、これでいい。
そいで仕事に集中出来るなら一石二鳥じゃん☆
よし、がんばろ!
いや? 煙草、止めてほしい?と あのひとは訊いてきた。
この時に知ったのだけど。
自分で吸うよりも、残り香を移されるほうが、あたしにはよいらしい。
マルボロ金は、思い出の中の、幸福な時間の香りがする。
ようやく泣かないで吸えるようになった。
あたしも人間だから、忘れて生きていくのだけれど。
別に思い出したくて吸ったわけじゃなくて。
自棄になってるってことはわかっているのだけど。
それでもこれで気が紛れるならいっかーって。
すごく単純。
脱線したけど元に戻っただけ。
片恋を終わらせるための、儀式のようなものなんです。
可愛くないねー、奴に嫌われるために奴が嫌ってることをするなんて。
だけど、これでいい。
そいで仕事に集中出来るなら一石二鳥じゃん☆
よし、がんばろ!
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